最新設備と柔軟な働き方でスキルアップ

オープニングスタッフ理学療法士

スタッフインタビュー

前職ではどんな仕事をしていましたか?

前職では、整形外科のクリニックでリハビリテーションの仕事をしていました。仕事内容としては、患者様一人ひとりの状態を評価し、その人に最も適したリハビリ計画を立て、実施することです。基本的な流れは、患者様の生活の質を向上させるために、機能的な評価を行い、リハビリを通してサポートすることです。前職とこちらで求められるスキルはほとんど変わりませんが、こちらのクリニックはよりデジタル化されており、技術的な進化がある点が特徴です。

なぜ中村整形外科皮フ科に転職されたのですか?

転職を決めた理由は、まず勤務地が家から近くなったことが大きなポイントでした。また、前のクリニックでは十分に勉強できる環境が整っていましたが、より新しいことに挑戦したいという気持ちがありました。中村整形外科皮フ科は、建物が新しく、設備も整っており、前からここに整形外科が立つことを知っていたため、興味を持って応募しました。

実際に働いてみて、どのような仕事の流れや求められるスキルに違いはありましたか?

リハビリの流れ自体は大きく変わらないんですが、患者様の層には違いを感じます。前職のクリニックとは地域性が異なり、患者様のニーズや疾患の種類が少し違うので、新しい視点でリハビリに取り組めるのが面白いですね。
また、当院は最新の設備が整っていて、デジタル化が進んでいる点も特徴的です。業務の効率化が図られているので、よりリハビリに集中できる環境だと感じます。

理学療法士の業務風景

時短勤務をされているそうですが、働きやすさについてはどうお感じになっていますか?

はい。子育てをしながら働いているので、現在は時短勤務をしています。
先生との面接の際に「お母さんとしてのロールモデルになってください」と言われたこともあり、仕事と家庭の両立を応援してくれる環境だと感じています。
勤務形態に関しても柔軟に対応してもらえるので、家庭の状況に合わせた働き方ができるのは本当にありがたいですね。

どんなことをやりがいに感じていらっしゃいますか?

こちらでの働きやすさは、何よりも個々の裁量が大きいことです。具体的な指示は医師からありますが、その後のリハビリ方法については自由度があり、考えながら仕事を進められる点がやりがいです。
また、交通事故や労災、スポーツ障害、変性疾患など、本当に多様な疾患を診る機会があります。これまで見たことのなかった症例や、新しいリハビリのアプローチを学べるので、自分の知識やスキルをどんどん広げていけるのが大きなやりがいですね。
患者様の回復を間近で実感できるのも嬉しい瞬間です。「痛みが楽になった」「歩きやすくなった」といった言葉をいただくと、理学療法士としての仕事の意義を改めて感じます。

転職を考えている方にアドバイスをお願いします。

転職を考えているなら、「気になる職場にはまず足を運んでみる」ことをおすすめします。私は転職先を探す際に、気になるクリニックには直接質問をしたり、見学をお願いしたりしていました。
転職サイトの情報だけではわからないことも多いので、実際に職場を見て、自分に合っているかどうかを確かめるのが大事です。
当院では見学も受け付けていますし、先生方やスタッフも親しみやすい方ばかりなので、気になったらぜひ見に来てみてください!