一人ひとりに寄り添う美容医療を

オープニングスタッフナースエイド

スタッフインタビュー

中村整形外科皮フ科に入職した理由は何でしたか?

前職ではエステサロンと、ドクターがいる医療系の施設で補助業務をしていました。医療と美容の両方に携わる仕事に興味があり、知識と技術を活かせる環境を探していました。
そんな中、共通の知人を通じて中村整形外科皮フ科の開業情報を知りました。先生ともお話する機会があり、理念や方針に共感できたため入職を決意しました。

現在の業務内容について教えてください。

主に美容皮膚科において、患者様のご希望を伺い、施術の補助を行っています。施術前後の写真撮影や、患者様に適した治療内容の提案も行います。また、施術ルームやパウダールームの清掃、在庫管理、内服薬やコスメの補充など、クリニックの運営にも携わっています。患者様が来院した際に笑顔でお迎えをし、施術後には笑顔でお見送りすることを大切にしており、心地よい空間作りに努めています。

この職場でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

患者様一人ひとりの希望に寄り添い、体調や肌の状態に合わせた最適な治療を提案できることにやりがいを感じています。スタッフ全員で相談しながら進めることで、患者様にとってベストな結果を目指しています。特に、患者様が満足して帰られる瞬間に、自分たちの仕事が役立っていると実感できることが嬉しいです。美容医療に関しては、知識や技術を日々向上させることが重要だと感じています。

ナースエイドの業務風景

クリニックで働く上で、最も大切にしていることは何ですか?

一番大切にしているのは、患者様との信頼関係を築くことです。そのために、患者様のニーズや希望をしっかりと理解し、それに合わせた提案ができるよう心掛けています。また、スタッフ間のコミュニケーションも大切にしています。患者様にとって最適な治療を提供するためには、チームワークが欠かせません。お互いに意見を出し合い、協力しながら進めることが、良い結果に繋がると考えています。

今後の目標について教えてください。

美容医療はまだこの地域では比較的マイナーな分野です。若い人たちは美容医療を受けるために四日市や名古屋、大阪などの大都市へ行くことが多いと聞いています。そのため、私の目標は、ここでも同じクオリティの美容医療が受けられることを地域の人々に知ってもらうことです。美容医療の良さを実感してもらい、性別や年齢に関係なく、多くの人にアクセスできるような環境を作りたいと考えています。そのためには、技術や知識の向上を常に意識し、患者様一人ひとりに最適な施術を提供できるように努力し続けます。

求職者に対して、応募を後押しするメッセージはありますか?

経験よりも、「誰かを笑顔にしたい」「患者様を喜ばせたい」という気持ちが大切だと思います。その気持ちさえあれば、経験がなくても一緒に成長していける職場です。
ここでは、技術や知識の向上だけでなく、患者様との信頼関係を築きながら、一緒に成長できる環境が整っています。最初は不安かもしれませんが、誰でも温かく迎えてくれる職場ですので、ぜひ挑戦してほしいです。