これまでのご経歴と、中村整形外科皮フ科を選んだ理由は?
以前は眼科クリニックに勤務していました。その後、一時的に眼鏡店でアルバイトをしていましたが、体調面もあり、長く続けるつもりはありませんでした。
医療事務として再び働こうと考えていたときに、ちょうど自宅の近くに中村整形外科皮フ科があることを知りました。ホームページを見て、ここで働いてみたいと思い、応募しました。
前職では人間関係のストレスがありましたが、面接時に院長や副院長が「人間関係を大切にしたい」と話されていたこともあり、働きやすい環境なのではないかと感じたのが決め手でした。
転職する際、業務内容に違いはありましたか?
前職から整形外科・皮膚科の医療事務へ転職する際、業務内容には大きな違いがありました。特に保険関連が複雑で、労災や交通事故の対応が入るため、覚えることが多かったです。また、最初は事務として入職しましたが、徐々にクラーク業務にも携わるようになり、仕事の幅が広がりました。最初は全くの未経験でしたが、優しく指導してもらえたので無理なく進められました。
現在の業務でのやりがいや、気を付けている点は何ですか?
現在の業務で最も大切にしているのは、カルテの内容を正確に入力することです。カルテやレセプトに間違いがあると、患者様への請求金額に影響を与えてしまうので、慎重に行っています。また、患者様とお話しする際には対等な立場で接するように心がけています。この仕事では責任感が求められますが、正確に仕事をこなすことでやりがいを感じています。

クラークという仕事に向いている人はどんな人だと思いますか?
クラークの仕事には、先生の意図を汲み取る能力や、先回りして行動することが求められます。診察がスムーズに進むよう、患者様とのやり取りを円滑に進めるためのサポートをすることが大切です。そのため、常に先を見越して行動できる人が向いていると思います。また、業務は細かい作業が多いため、慎重で集中力を持って作業に取り組める人が適しています。クラークとしての役割は、診察が滞りなく進むように調整することなので、臨機応変に対応できる人が向いていると言えるでしょう。
転職を考えている方へのアドバイスをお願いします。
転職を考えている方にとって、一歩踏み出すのは勇気がいることだと思います。私自身も最初は不安がありましたが、実際に働いてみると、人間関係も良く、働きやすい環境でした。
このクリニックでは見学もできるので、実際の雰囲気を知ってから決めるのも良いと思います。私も整形外科の経験はほとんどありませんでしたが、初心者でもしっかりサポートしてもらえます。
経験がなくても、人柄を重視して採用してくれるので、少しでも興味があれば、気軽に応募してみてください!