学び、支え合い、成長できる職場

オープニングスタッフ理学療法士

スタッフインタビュー

入職のきっかけを教えてください。

もともと地元が三重県ですが、新卒で愛知県の病院に就職し、3年間勤務した後にクリニックへ転職しました。その後、クリニックでさらに3年間勤務し、三重に戻ろうと思ったタイミングで、クリニックを中心に転職先を探していました。
いくつか面接を受ける中で、中村整形外科皮フ科の雰囲気がとても良いと感じましたし、副院長がスタッフを大事にする方だという印象を受けたことも決め手の一つでした。新しいクリニックという点にも魅力を感じ、ここで働くことを決めました。

現在の仕事内容について教えてください。

私は理学療法士として、主に運動器リハビリテーションを担当しています。1単位20分で、患者様の状態に応じて1〜2単位の施術を行います。整形外科に来られる患者様は痛みに悩んでいる方が多く、運動指導や徒手療法を通じて症状の改善を目指します。患者様一人ひとりに寄り添いながら、最適なリハビリを提供することを心がけています。

どのような患者様が多いですか?

年齢層は幅広く、スポーツで怪我をした高校生からご高齢の方まで様々です。手術後のリハビリが必要な方、慢性的な腰痛や頚部痛に悩む方も多く来院されます。また、当院は交通事故のリハビリにも力を入れており、ホームページでの発信を通じて、そうした患者様も多く来院されています。

理学療法士の業務風景

クリニックの働きやすさややりがいについて教えてください。

病院とクリニックの両方を経験しましたが、私はクリニックの働き方の方が自分に合っていると感じています。
実際に私が提案した研修補助制度が導入され、一人当たり年間3万円の学習費用が支給されるようになりました。こうした制度のおかげで、より高いレベルの治療を目指しやすくなっています。

どんな人におすすめの職場ですか?

当院では、自己研鑽を重視し、スキルアップを目指す方にとって非常に良い環境が整っています。患者様も多く来院されるため、実践的な経験を積むことができます。現時点で自信がない方でも、成長意欲があればしっかりと学べる場があるので、意欲的な方にぜひおすすめしたいです。また、スタッフ同士の雰囲気も良く、仕事に対して真剣に取り組みながらも、楽しく働ける職場です。ぜひ一緒に働きましょう!